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和歌山県すさみ町で開催された「2045スサミカンファレンス」に参加しました

BELLグループのベル・データ株式会社は、経済産業省に採択された「令和4年度スーパー防災都市プロジェクト」において、全国の自治体と防災のDXに向けた実証実験を行っています。

この度、実証実験にご協力いただいている和歌山県すさみ町よりご招待いただき、2022年11月12日(土)に実施されました「2045スサミカンファレンス」に参加いたしました。

すさみ町は人口3,600人とすすみつつありますが、2045年には1,600人に減少すると予測されている、消滅可能性自治体の一つです。

カンファレンスでは、南紀白浜地域の自治体・地元企業や住民の皆さまとの交流や、岩田町長直々に街中を案内・散策しながら、すさみ町の今を知り、2045年の未来を考えるきっかけとなりました。

暖かく迎えてくださったすさみ町の皆さまに心より感謝を申し上げつつ、スーパー防災都市プロジェクト、すさみスマートシティコンソーシアムの取り組みを通じ、ベル・データがすさみ町を盛り上げる一助になるべく取り組んでまいります。

■和歌山県すさみ町について

すさみ町は、紀伊半島の南南西部に位置し、紀伊山地を背に、雄大な太平洋に面しています。 農林漁業と観光を主要産業とし、良質なすさみレタスは関西随一とされています。 また、明治以来「ケンケン船」の全国屈指の基地として知られ、カツオ、ヨコワ、ブリ等が水揚げされています。 海岸線一帯は関西一の磯釣り・船釣り場として有名です。国指定天然記念物江須崎島、稲積島の原生林等を中心とした豊かな自然美に加えて近年ではマリンスポーツや世界遺産に登録された熊野古道大辺路街道も脚光を浴びています。

弊社は「命を守り、命を繋ぎ、一人ひとりに安心をお届けする」ことを目的に防災事業に積極的に取り組んでいます。 BxLinkは、弊社が開発した災害時に備え、備蓄しているアイテムの在庫管理を行うクラウドサービスで、2021年4月より提供しています。

BxLinkの詳細についてについてはこちらをご覧ください。
https://www.bell-group.jp/service/prevention/bxlink.html