産学連携に取り組む福岡県・糸島半島「よかまちみらいプロジェクト」に参画しました
この度、BELLグループのベル・データ株式会社は、福岡県・糸島半島「よかまちみらいプロジェクト ~移動サービスで北部九州を未来へ繋がるよかまちへ~ 」コンソーシアムでの実証実験への参画が決定しました。
■「よかまちみらいプロジェクト」
企業と自治体(福岡県・福岡市・糸島市)や教育機関(九州大学)が協力し、「移動サービスで北部九州を未来へ繋がるよかまちへ」をコンセプトに地域が抱える課題解決と地域の魅力向上、活性化に向けて取り組むプロジェクト。
本プロジェクトでは糸島半島の交通課題解消のため、下記の取り組みを進めている。
- 地域ニーズに沿った交通手段の提供
- 既存の公共交通および新たな交通のマルチモーダル化
本プロジェクトの詳細は下記のリンクよりご確認ください。
https://www.seed-holdings.co.jp/ymp/about.html
■ 福岡県糸島半島について
糸島半島は福岡市、糸島市の2市にまたがる場所に位置しています。
海に囲まれた自然豊かな土地で、福岡市の中心部からもアクセスがよく、福岡県の人気観光スポットとして広く知られています。
https://www.city.itoshima.lg.jp/index.html
BELLグループは「命を守り、命を繋ぎ、一人ひとりに安心をお届けする」ことを目的に防災事業に積極的に取り組んでいます。BxLinkは、弊社が開発した災害時に備え、備蓄しているアイテムの在庫管理を行うクラウドサービスで、2021年4月より提供しています。
BxLinkの詳細についてについてはこちらをご覧ください。
https://www.bell-group.jp/service/prevention/bxlink.html