北海道北後志エリアの産官学連携の一環として「第2回北後志広域防災連携ワークショップ」を開催いたしました

BELLグループのベル・データ株式会社は、2022年7月20日（水）北後志地域5町村（余市町、仁木町、古平町、積丹町、赤井川村）、サツドラホールディングス株式会社、および北海道大学公共政策大学院（以下HOPS）と共同で、「第2回北後志広域防災連携ワークショップ」を開催いたしました。

2回目となる今回は、引き続きサツドラホールディングス様の「EZOHUB SAPPORO」をお借りし、HOPSや札幌大学の学生を中心に、自治体職員、民間企業の産官学のメンバーが集まっての開催となりました。会場では前回あげられた課題に対するアイデアを提起、ディスカッションいたしました。学生の皆さんの熱意もあり、非常に白熱したワークとなりました。

次回は今回のアイデア、ワークを元に、学生の皆さんからプレゼンを受ける予定となっており、今から大変楽しみにしております。

弊社は「命を守り、命を繋ぎ、一人ひとりに安心をお届けする」ことを目的に防災事業に積極的に取り組んでいます。 BxLinkは、弊社が開発した災害時に備え、備蓄しているアイテムの在庫管理を行うクラウドサービスで、2021年4月より提供しています。

BxLinkの詳細についてについてはこちらをご覧ください。
https://www.bell-group.jp/service/prevention/bxlink.html

弊社が取り組む北後志広域連携についてはこちらをご覧ください。
https://www.bell-group.jp/news/info/220331-bellnhk.html