東北大学災害科学国際研究所と「防災ISO構築を目指した防災備蓄Platformの構築」に関する共同研究契約を締結しました

この度、BELLグループのベル・データ株式会社と株式会社ワンテーブルは、東北大学災害科学国際研究所（所長今村文彦教授）と「防災ISO構築を目指した防災備蓄Platformの構築」に関する共同研究契約を締結しました。

「防災ISO規格」の目標は、2015年3月に開催された国連防災世界会議において採択された「仙台防災枠組2015-2030」の趣旨に沿った防災・減災の活動推進および地産地防を踏まえた防災の考え方や取り組みのための基本概念を定義し、「国際標準化」することです。

ベル・データ株式会社はその取り組みの中で、防災備蓄を管理・運用するためのプラットフォーム基盤の構築に取り組んでまいります。

BELLグループは「命を守り、命を繋ぎ、一人ひとりに安心をお届けする」ことを目的に防災事業に積極的に取り組んでいます。 BxLinkは、BELLグループのベル・データ株式会社が開発した災害時に備え、備蓄しているアイテムの在庫管理を行うクラウドサービスで、2021年4月より提供しています。

BxLinkの詳細についてについてはこちらをご覧ください。
https://www.bell-group.jp/service/prevention/bxlink.html