第三の創業期の全体像
第三の創業期では10年をかけ、100年存続する企業を目指した礎作りを行います。
そして、これまで以上に企業を成長させていくため、グループ経営という経営形態を選択しています。
また、100年存続する企業を目指し、あらたな第三の創業期をリードさせていただく経営陣がその意志・思いをまとめたものが我々の存在意義(パーパス)です。
第三の創業期は、この10年後を見据えた長期戦略「BELLグループ Vision 2030」を起点に動きます。
「BELLグループVison 2030」は、2021年9月期を準備期間とし、2022年9月期から3年毎に中期経営計画を立案・実践を繰り返すことで達成を目指します。
そして、我々はその過程においてグループの拠り所である存在意義のもと、お一人お一人の日々の活動の原点となる指針をBELLグループの「約束」(プロミス)としてまとめています。
「BELLグループ Vision 2030」で
達成したい未来と3つの基本戦略
「BELLグループ Vison 2030」は、2022年9月期から3年毎の中期経営計画にて達成を目指します。
変化が早く、予測も難しいこの時代に合わせるため3年毎の計画はそれぞれのStageの時代に合わせ柔軟に変更していきます。
各Stage毎の計画も環境の変化を反映し、毎年更新します。
2030年に達成したい未来で定義した「人財作り」「事業作り」「器作り」を各中期経営計画での骨子とします。
10年間、この3つを軸に「変化に強いグループ経営」を目指すことで、100年存続する企業に向けた"礎"を作ります。
人財作り
- 人的資本経営の志向
- BELLの強みを最大限に発揮し、更に一歩前進させ、チャレンジ領域を積極的に推進する人財に
事業作り
- 他社には見えていない市場でBELLにしかできないビジネスモデルを展開する社会課題解決プラットフォーマーへ
器作り
- 社員がやりがいを感じられる環境作り、利益を追求し、利益を還元できる会社へ